ダン待ち9巻感想!│物語がどんどん膨らんでいく…新キャラ「ウィーネ」は今後出てくるの?

ダン待ち9巻感想!│物語がどんどん膨らんでいく…新キャラ「ウィーネ」は今後出てくるの?

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danmachi

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(大森 藤ノ)』9巻を読みました。
この作品は、ファンタジー系RPGをかなり意識している作品で、同じようにレベルがあったり、エルフや獣人などが登場するソードアートオンライン(SAO)と比較される事が多いようです。
売上は遥かにSAOの方が上(アニメともども大ヒット作品ですしね)ですが、個人的にはRPG色はこちらの方が強いのもあって、
僕はダン待ちの方が好みな作風だと感じています。

ダン待ち9巻のメインは、意思疎通が出来るモンスター(ウィーネ)との出会い

アニメ終了後の話ですが、リリ、ヴェルフがヘスティアファミリアへ改宗。
さらに、命(タケミカズチファミリアから1年限定移籍)、春姫(アニメ未登場)が加わり、リリ以外はレベル2以上とそれなりに戦力も充実してきました。

そんな中依頼でダンジョンに入っていた主人公ベルは、モンスター「ヴィーヴル」と遭遇します。

あの一角獣(ユニコーン)と並んで、ダンジョンの中でも群を抜いて絶対数が少ない最上位の稀少種(レアモンスター)だ。
(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか9巻16Pより)

とは言うものの、正直聞いた事が無い名前のモンスターでしたね。
画像検索で調べてみたら、結構出てくるので、有名なモンスターなのかも知れません。
女神転生に出てるみたいなので、知ってる人は知ってそうですね。
とりあえず画像検索を見る限り、「綺麗な女性系のモンスターではあるけれど、どう見ても強キャラ」にしか見えません。

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人間のような姿で泣いているヴィーヴルに戸惑いを感じるベル

この作品ではモンスターと言えば、問答無用で襲ってくるので、遭遇したら和解など絶対に出来ません。
仲間になりたそうにこちらを見ている」なんて事は、間違ってもありません。
本能のままに人間を襲ってくる、というモンスターが何故か怯えて泣いている。
自分の武器を見て怯えているヴィーヴルに対して、とりあえずはナイフを隠すベル。
しかしその後ベルが取った行動は、「見なかった事にして去る」でした。
いや、いくらなんでもそれは…。
混乱してるのは分かるけど、これは主人公としてどうなんだ??
まぁなし崩し的にピンチが表れて助けちゃうわけですけどね。
ちょっと残念な展開でした。

最初はお互い警戒状態も仲間に徐々に受け入れられていくウィーネ

先にも述べたようにこの世界ではモンスターとの和解はありえない。
さらにモンスターに情けをかけるのもご法度とされています。
つまりやっちゃったら変人扱いをされてしまう。

さらにさらに、モンスターの中には女型のモンスターも結構います。
上半身だけ女性、みたいな。
これらのモンスターにご執心してる変態貴族さんが結構いるらしいのです。

つまりウィーネを守った事がバレてしまうと、最悪そういう目で見られてしまうリスクすらあるのです。
実際リリには当初そのように誤解されましたしね。

そんな感じで非常に一緒にいる事自体非常に危険な存在であるウィーネですが、
やはりほっておけない、という事でベルたち一行はヘスティアファミリアのホームに連れて行きます。

当初はヘスティアも含め、やはりモンスターって事で警戒されていましたが、徐々に受け入れられていく描写は良かったですね。
基本このファミリアには悪人はいませんし。
特に登場も最近でまだあまりキャラクター描写がなかった春姫がお姉さんっぽく振舞ってて微笑ましかったです。

しゃべるモンスターは他にもいて、実はギルドが一枚噛んでいた!

ウィーネの情報を探しに、ベルとヴェルフは再びダンジョンにもぐります。
そこで2人は、ウィーネと同じようにしゃべるモンスターと出会うのです。

戻った二人はヘスティアに報告しますが、その時にリリがウィーネの保護をやめるべきだ、と進言します。
実はそれを聞いていたウィーネはショックを受け、飛び出してしまい事件を起こしてしまいます。

リリの機転で上手くやり過ごした一行はこのタイミングでギルドからの強制ミッションを受けます。
その先でベルたちはウィーネと同じく、意思を持ったモンスターたちの集団と出会い、色々な話をします。

そこで、ギルド(正確にはギルドの主神ウラヌス)が裏で糸を引いていた事、
彼ら意思のあるモンスターたちは「異端児(ゼノス)」である事を知りました。

ダン待ち9巻の疑問

理性を持つモンスターと遭遇したって話が今回初なのは不自然な気がする

異端児たちのグループが数ヶ月なら分かるのですが、ウラヌスが異端児(ゼノス)の現リーダーであるリドたちと出会ったのが15,6年前。
ここ数ヶ月では既に、結構な数の異端児が例の変態貴族に売られているようです。
異端児を狩る集団も出ていましたが、その集団がどれだけ優秀でも全ての異端児を捕まえる事は不可能。
これはゼノスたちにも言えます。
15年もの間一般の冒険者たちにまったく遭遇の話が無い(噂すら)のはちょっと不自然な気がしました。

この世界は人以外にエルフ、獣人、ドワーフなどがいるけど、ウィーネとの違いってどこ?

アマゾネスはまだ分かります。
でもエルフ、獣人も人間とは明らかに違う容姿ですよね。

例えば人狼であるヴェートなんかは、ウィーネ以上にモンスターらしい部分が多いような…?
ウィーネって竜の鱗以外は全部人間なんだし。
春姫も狐人だから尻尾があって鱗と尻尾を比べたら尻尾の方が目立つよね?って。

一般的なRPGだと人狼や狐人もモンスター扱いの事が多いからそう思っちゃうのかも知れませんが。
例えば意思疎通が出来ないレベルの狼男(狼属性が強過ぎるとか)ってモンスターにならないの?
そう思っちゃうんですよね。
だから意思疎通が出来た時点でウィーネってモンスターと思えなかった。

何か違和感がありました。

まとめ

最終的にウィーネはヘスティアファミリアから離れ、異端児たちと行動をともにする事になりました。
数名不穏な空気を出していたキャラがいましたが概ねベルたちに好意的で、今後どこかで助っ人のように現れそうな気がします。
なんとなくですが、外伝に登場した怪人(クリーチャー)※、
なんかと対決シーンがあったら面白い気がします。
本編に怪人が出るかは分かりませんが。

※モンスターと人間の混合種

9巻もなかなか面白かったんですが、外伝も含めてちょっと風呂敷を広げ過ぎてるような気がしています。
全部回収してくれるなら問題ないのですが…。

そして10巻はなんと半年後の模様。
外伝も出ているため仕方が無い所はあるのでしょうが、大分先になってしまいますね(笑)

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フォルソク(管理人)
管理人のフォルソク(@forusoku)です。自分の興味のある分野について記事を書いています。ワードプレス初心者ながら無謀にもマルチサイトに挑戦し、四苦八苦しながらブログを書いてます。ちょっと前にツイッターを登録してみたのですが、実は全然使いこなせていません。
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