「クルルシファー・エインフォルク」最弱無敗の神装機竜、クルルシファーのネタバレ。

「クルルシファー・エインフォルク」最弱無敗の神装機竜、クルルシファーのネタバレ。

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クルルシファー・エインフォルク

クルルシファー・エインフォルク

最弱無敗の神装機竜」に登場するヒロインの1人、「クルルシファー」のネタバレ話です。
ビジュアル的にはこの作品で一番好きなヒロインです。

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先日紹介したリーシャが個人的に見た目と性格にギャップがあると思ってるのですが、クルルシファーは画像のイメージ通りで落ち着いたクール系な性格をしています。
それにしてもあまり聞かない名前ですね、クルルシファーって。

ネタバレが入りますので、苦手な方はご注意下さい。

クルルシファー・エインフォルク

遺跡の生き残り

ユミル教国からの留学生でエインフォルク伯爵家の令嬢。神装機竜〈ファフニール〉の使い手。
その優れた能力と美貌から学園中が一目置く存在で、学園の中でも機竜適正値がズバ抜けて高い。性格は大人びておりクールな印象を与えるが、周囲に比べ胸が小さいことを気にしている。
実はエインフォルク家の実子ではなく、ユミル教国の遺跡〈坑道〉の内部で発見された遺跡の生き残りで「鍵の管理者(エクスファー)」と呼ばれる存在。彼女自身が遺跡の深層へ至るための鍵となっている。当時遺跡の調査をしていたエインフォルク家の家長によって引き取られるが、周囲のよそよそしい態度から物心つく頃には自然と自分が養子であることに気付く。家の人間を自分とは違う存在であると理解しつつも、本当の家族として認めてもらえるかもしれないという想いから努力を重ねてきたが、逆に兄妹からは疎まれる結果となり孤独に苦しんでいた。
バルゼリッドとの婚約を破棄するためにルクスに一週間恋人になって欲しいと依頼し、婚約の破棄を賭けて2対2の決闘を行うことになる。しかし遺跡〈箱庭〉の調査任務の後、これ以上ルクスを自分の都合に巻き込めないと思い直し、一人で決闘へと赴くが、「黒き英雄」であることが露見する危険を顧みずバハムートで駆け付け、最後まで自分を見捨てず戦ってくれたルクスに好意を抱くようになる。アルテリーゼがルクスを正式に婚約者として推挙すると言い出した時は演技だったという誤解を解かず、ルクスに自分の想いを告げてキスをした。事件後もルクスをからかうところは変わらないが、以前と違って本気であることをほのめかす態度をとるようになる。
(ウィキペディア)

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「最弱無敗の神装機竜」には、世界の色んな所に“遺跡”があり、そこから発掘された「装甲機竜(ドラグライド)」という兵器を利用して戦うバトル系のストーリーです。
そのため「鍵の管理者(エクスファー)」であるクルルシファーは物語の根底に関わってくる重要キャラクターと言えます。

クルルシファーが黒き英雄を探していた理由

割と序盤に出てくる一つの伏線になるのですが、クルルシファーは「黒き英雄」を探しています。
本来留学生である彼女は、危険な任務に出る必要は無いのですが、「黒き英雄」の正体を知っているというルクス(実は黒き英雄本人)の言葉を聞いて出撃するほど。

その謎はやはりクルルシファーが遺跡の生き残りである事、に関係しています。

「私の機竜適正値が異様に高いことは、誰かから聞いたことはあるかしら?装甲機竜は、普通はどんな人間が無茶をしても、連続運転の限界があるのよ。でも──」

「『黒き英雄』の伝説が本当なら、一晩で帝国軍を壊滅させたほどの人間なら、その機竜使いはその限界がほとんどない。きっと、私と同じように──そういうことよ」

そういうことよと、言われても意味分かんねー、と読んでた時は思ったのですが、その後すぐにクルルシファーが「遺跡の管理者」である事が明かされます。

遺跡から発掘されたという事は、元々は遺跡にあった文明の兵器であり、そこの生き残りであれば、適正が高くなるのは当然です。
で黒き英雄の話を聞いてもしかして同族では…?と思ったのでしょう。
ちなみにクルルシファーが上記の台詞を言った時は、そうじゃないかと想像していた、という感じで知っていたというわけではありません。

「未来予知」神装機竜〈ファフニール〉の使い手

「未来予知」神装機竜〈ファフニール〉の使い手

「未来予知」神装機竜〈ファフニール〉の使い手

クルルシファーは未来予知が可能な神装機竜〈ファフニール〉の使い手です。
ちょっと前に学戦都市アスタリスクのクローディアの記事を書きましたが、クローディアも未来予知キャラでしたね。
尋常じゃないデメリットがあるクローディアの未来予知とは違い、クルルシファーの方はデメリットらしいデメリットはありません。
使い放題です。

ただ、「最弱無敗の神装機竜」は他の神装機竜が本当に壊れてるレベルでおかしい能力ばかりなので、強力な能力ではあるのですが、敵を圧倒する描写は今ひとつありません。
まぁこの作品の他のヒロインにも言える事ですが…。

名前の無い雑魚兵隊相手には無双するけど、そのエピソードの名前がある強敵相手になるととたんに敗北寸前になっちゃう。

的な感じです。
性格は抜きにしてバトルだけで言うとベジータの役割をイメージすると良いかも知れません。
とは言うものの、脇役というのはこういうものでしょうけれど。

意外とルクスへのアプローチは積極的

クール系な彼女ですが、遺跡のエピソード後はルクスを意識しだし、様々なアプローチを仕掛けています。
リーシャや、その他ヒロイン達が割と素直な性格なので彼女達に対抗するかのように、アピールしています。

結構この手のキャラって乗り遅れた…的な流れになる事も多いのですが、そういう描写はリーシャの方が多いかも知れません。

ルクスとデートするクルルシファー

ルクスとデートするクルルシファー

クール系なもののルクスには積極的に

クール系なもののルクスには積極的に

養子である事と、その葛藤

主人公ルクスと同級生ではあるものの、落ち着いた性格のクルルシファーですが、養子である事の葛藤はそこそこ深く描写されています。
基本的にはクルルシファーの口から語られるのみで、アニメ化でも映像化はしないとは思うのですが、小さくない悩みを持っている部分は人間描写が好きな人には見所といえると思います。

家族問題に決着(7巻追記)

クルルシファーの家族が登場

7巻の追記です。
7巻はクルルシファーの故郷であるユミル教国の話です。
このエピソードではクルルシファーの家族が登場します。

イラストはありませんが、主要人物として登場するのはクルルシファーの義父「ステイル・エインフォルク」と義兄「ザイン・エインフォルク」。
あと名前は出てなかったと思いますが、クルルシファーの妹が2人登場しています。
この7巻の展開はちょっと意外でした。
と言うのもクルルシファーの台詞、この作品の差別描写の過激さからさぞかし強烈なご家族なんだろうな…と思っていたのですが…。

家族との溝が出来た決定的な一件

クルルシファーと家族に溝が出来た決定的な事件は2年前の武芸大会での出来事になります。
クルルシファーには家柄も実力もライバルにあたる存在として、「メル・ギザルト」という少女がいます。
メルはルクスやクルルシファーよりも年下の少女なんですが、実力は作中屈指。
6巻で初登場し、7巻ではストーリーにも大きく絡み、今後メインキャラに昇格しそうな勢いです。
個人的に人気が出そうなキャラだと思うんですが、アニメでここまで放送するかは微妙ですね。
最終話の顔見せ位はあるかもしれません。

メル・ギザルト

アニメでも顔見せくらいはあるかもしれない、人気キャラになりそうな「メル・ギザルト」

7巻のストーリーはクルルシファーと家族との確執、そして7年前の巡礼祭の日に起きた幻神獣の襲撃事件によって家族全員を失っているメルの話がメインです。
メルの話はとりあえず置いておいて、クルルシファーと家族に決定的に溝が出来てしまった一件はその2年前の大会でクルルシファーがメルを破って優勝した事にあります。
これだけだったら全く溝になる原因になりませんが、問題はその前の試合でメル対義理の兄ザインの対決があり、そこでザインがぼこぼこにやられてしまった事。
クルルシファーとしては、家族に認められたい一心で兄の敵討ちのような気持ちで臨んだのですが、養子という事もあって、ザインの立場が全くなくなってしまったというわけです。
そんなわけで当時の兄ザインの嫉妬もあって兄妹から疎まれるようになってしまったというわけです。

父ステイルの事情はちょっと違う

クルルシファーはその遺跡の生き残りという関係で、クルルシファーの力を利用しようとする者が後を絶たず、7年前、1年半前に起きている襲撃事件はここに原因があります。
実は1年半前の事件ではステイルが体を張って暴走したクルルシファーを助けだしているのですが、その結果戦えなくなってしまい、杖を使わないと生活できない程になってしまいます。
これ以上クルルシファーを守る事は出来ない、と判断したステイルはクルルシファーを留学させます。
また助け出したこともクルルシファーが気にしてしまうため、一切口にしませんでした。

でもこれがクルルシファーにとっては、暴走したので使えないと思われた遠ざけられた、危険な時に助けたもらえなかった…と言う気持ちに繋がっていき、結果お互いにぎくしゃくした関係になってしまったわけです。

兄ザインにしても恐らく7巻時点では嫉妬の気持ちは消えていたのでは?

このようにステイルに関してはクルルシファーを本当の娘のように考えています。
またザインにしても当時嫉妬していたのはあるのかもしれませんが、ところどころに妹を気遣うような描写があるんですよね。
台詞もそうですが、ルクスがその度に違和感を感じているので見ていたらそのタイミングで大体止まります(笑)
とは言うものの当時少なくとも兄妹が疎んでいたのは事実のようなのですれ違い、クルルシファーの思い込みと片付けるのもどうかな、という感じです。

最後のクルルシファーとザインの軽口のようなやり取りとそれを見て苦笑するステイルのシーンは良かったですね。
7巻はメルの話も個人的に好きだったので、面白かったです。

(追記終わり)

まとめ

最弱無敗の神装機竜」はそれぞれのキャラに葛藤する部分が描かれていて、感情移入しやすい作品ですね。
若干俺TUEEが激しいので、そこは好みが分かれそうですが、個人的には好きな作品です。

最弱無敗の神装機竜(2) [ 明月千里 ]

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

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フォルソク(管理人)
管理人のフォルソク(@forusoku)です。自分の興味のある分野について記事を書いています。
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