六畳間の侵略者19巻感想│フォルサリア魔法王国は実は…

六畳間の侵略者19巻感想│フォルサリア魔法王国は実は…

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812QovRUIOL六畳間の侵略者!?19巻を読みました。
18巻に続いて魔法サイドの話ですので、今回もメインはゆりか、真希となります。
今回は今まで少しずつ匂わせていた物語の根底にある部分がようやく明らかになります。
地底人サイドの決着もついていますし、終盤に差し掛かってきているという事でしょうか。
ネタバレ要素があるので、未読の方は注意して下さい。

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フォルサリア魔法王国は実はグレバナスの子孫だった

キリハたち地底の民とフォルサリアの祖先が何かしら近い関係にあったという事は既に作中で語られていました。
地底の民の指導者はマグスという名前でしたが、名前が似ている事から古代フォルトーゼでクーデーターを起こしたマクスファーンと何かしら関係があるのではないか。
となると…フォルサリアはマクスファーンとともにいたグレバナスや魔法使いたちの子孫ではないのか?
と思っていましたがやはりその通りでした。

まぁそれ以前に魔法繋がりで、どう考えても何かしら関係しているだろう、という感じでしたけど(笑)
誰もが思いつく伏線がついに明らかになったという感じですね。

復活を遂げた魔法少女ナナ

こんなに早くというか、復帰自体予想外でしたが、ゆりかの師匠であるナナが戦線復帰
魔法の力は失っているけど霊力などを駆使(魔法も軽いものなら使える)するようになったとの事。
ライバルである真耶と激闘します。

天才魔法少女は魔法が飛びぬけて凄いから強いんじゃなくて、“天才”が万能の魔法を操るから強いという設定は後付けのようにも感じましたが、面白い設定だと思いました。

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神様っぽいこの人は何なんだろう?

佳境に入ったダークネスレインボゥとの戦いの中で、ダークパープルが暴走します。
以前はゆりかのような魔法少女だったパープルですが、恋人を失ったことでダークサイドに落ちているという事が冒頭で明らかになりましたが、この辺は少し前に明らかにしてくれていた方がもう少し感情移入できたかも。
クリムゾンは真希との関係もあってそれなりに感情移入が出来ましたが、唐突感が否めませんでした。
同様にグリーンもそんな感じでしたね。
そんなにクリムゾンに執着している描写ってありましたっけ。

それはとりあえず置いておいて、パープルを止めるためにゆりか、真希、クラン、キリハが魔法で合体したんですが、その時に現れた少女が気になります
実は1巻の頃から登場していた神様っぽい人だったわけですが、この人って一体何者なんでしょうか。
六畳間の少女たちが合体した姿というのは予想外すぎます。

こうなると早苗や、ティアなども合体するんでしょうけど、どういう存在なんだろう?と新たな疑問が生まれます。
今の所六畳間の少女たちも物語の根底に相当関係している、という事位しか分からない。

成長したゆりか

魔法少女ものはほとんど見たことないんですが、もしかしたら歴代最高で情けない魔法少女かも知れない、そんな事すら思ってしまうゆりかですが、今作では大活躍します。
作中では長らくコスプレ少女と思われていたわけですからね。
思えばちょっとしたところで、才能の片鱗みたいなものは見せてきていましたが、今回の活躍っぷりは感慨深いものがありました。
長期作品というのもありますが、この作品は1キャラ1キャラ丁寧に掘り下げているので、少しずつ変わっていく描写が本当に上手いですね。

地底人、魔法使いと決着したので次はいよいよ…?

青騎士伝説の舞台であるフォルトーゼが舞台となるはず。
地底人、魔法使いともに2巻使ってのストーリーだったので、恐らく2巻構成となるはず。
フォルサリアとは決着がついたとはいえ、ダークネスレインボゥの幹部は全員健在なので、フォルトーゼで間違いなく再登場すると思います。
クリムゾンとグリーン、パープルに関しては今作で少し変化が見られただけに、もしかしたら戦い回避もありえるのかも。
でもパープルは恋人問題が解決したので良いとして、クリムゾンは戦いたいってのが動機だから…なんとも言えません。

いずれにしても物語の根底部分がどんどん明らかになってきているので、終わりは近づいている気がします。
20巻はまたドラマCD付になるとの事なので、期待して待ってようと思います。

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フォルソク(管理人)
管理人のフォルソク(@forusoku)です。自分の興味のある分野について記事を書いています。
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