六畳間の侵略者!? 4巻感想│ティアが初めて孝太郎を意識、アニメでは回収されなかった伏線目白押しの青騎士関係。

六畳間の侵略者!? 4巻感想│ティアが初めて孝太郎を意識、アニメでは回収されなかった伏線目白押しの青騎士関係。

スポンサーリンク

index
こんばんわ、今月頭に新刊20巻が発売された六畳間の侵略者ですが、この記事では4巻のレビューですね。
20巻の方は後日またアップしたいと思います。

スポンサーリンク

4巻はアニメでは6話、7話。
表紙はゆりかですが、内容的にはティアにスポットを当てた展開になります。

大方の展開はアニメと同様、文化祭での劇の話。
その物語はティアが子供の頃から好きだったフォルトーゼの伝記物「青騎士伝説」が元となっており…って感じです。
後々の重要キャラであるクランが初登場した巻でもあります。
アニメではポッと出の敵キャラで終わってしまいましたが、実は原作ではかなり重要なポジションを担うキャラだったりします。

細かな伏線が入ってる青騎士伝説

キリハの回想シーン

アニメ7話

アニメ7話

分かりやすすぎる伏線ですが、青騎士伝説に出てくる「幾百万の刻と、幾千万の道程の彼方から」という台詞。
これは劇中で、どこから来たのかとアライア殿下に聞かれた青騎士が答えた台詞として登場します。
これを聞いたキリハが、衝撃を受けるというシーンですね。
子供の頃に初恋を抱いたお兄ちゃんと言っていた台詞と全く同じだったから、が驚いた理由ですが、
どうして異星人である青騎士と、キリハの初恋のお兄ちゃんの台詞が同じだったのか

アニメではこのシーン自体はあったのですが、尺の都合上回収されませんでした。
非常に残念な所でしたが、原作ではきっちり回収していますのでご安心を。

役がハマり過ぎている桜庭晴海と孝太郎

アニメ7話

アニメ7話

その次は、演劇部のヘルプとして1巻からメインヒロイン?っぽく登場している桜庭先輩がアライア役として出演します。
その晴海は人見知りする性格で他の相手だと緊張してしまうので、青騎士役は急遽マッケンジーから孝太郎にチェンジされます。

スポンサーリンク

この2人の演技がハマリすぎてティアやルースが驚く、というシーンがあります。
また晴海は何故か孝太郎相手だと緊張しない上に、孝太郎と演技をするとアライアの心が手に取るように分かる、と言っています。
現時点では、慣れている孝太郎相手だから…と言う感じの曖昧な表現ですが、これも実は重要な伏線です。

それ以外も可能な限り台詞は頭に入れておきたい

後々分かりますが、青騎士伝説は物語の根底に繋がるレベルで超重要な話です。
例えば、ティアと最後の練習をしているシーンで、
私は生まれも育ちも無骨な田舎育ちなれば、皇女殿下のお相手には相応しく無いかもしれませんが。
という台詞が出てきます。
ダンスの音を聞いて寂しそうにしているティアに気を使ってジョーク交じりに誘う時の台詞ですが、
こんな台詞ですら覚えておいたら後々伏線回収時により深く楽しむ事ができると思います。

初めてティアと呼んだ孝太郎

そして4巻の目玉と言えば、これですね。
今までチューリップと呼んでティアを馬鹿にしていた孝太郎と、逆に愚民と呼び、孝太郎を下等人と見下していたティア。
ティアは、何故か青騎士の役がピッタリはまっている孝太郎を見て、少しずつ認識を変えます。
また孝太郎も連日の特訓で、今まで以上に近くにいることによって、決してわがままなだけの皇女では無い事に気づいていきます。

そしてピンチになった時に思わず「ティアっ!」と叫んだわけです。
展開的には割とありがちですが、きっかけはここでも4巻かけてじっくりと少しずつ変わっていく描写が丁寧で、かなり感慨深いシーンでした。

クラン初登場

アニメ7話

アニメ7話

先にも書きましたがこの巻はティアのライバルであるクランが登場します。
クランもティアと同じでフォルトーゼの皇女。
原作では本当にぽっと出の嫌味キャラで終わってしまいましたが、実は彼女もかなり重要なキャラだったりします。
とは言うものの4巻の時点ではアニメと同じで、とりたてて重要な伏線も無いですし、ただの敵キャラです。

最後は悪の魔法少女登場

クランを撃退してティアは孝太郎に内緒で、騎士の称号を与えます。
自分の生まれた時に打たれた宝剣「サグラティン」。
他に感謝の仕方が分からない、と寂しそうに言うティアが印象的でした。

で、最後は話が飛んで悪の魔法少女の登場。
六畳間の侵略者は基本的に最後の次回の予告のようなのが入って終わります。
だから大体次の巻誰がメインキャラになるのかが分かるんですよね。
という事で5巻のメインは「虹野ゆりか」です。

相変わらず侵略はほとんど行っていませんが、3話の早苗に続いてティアにもスポットが当たりました。
RPGで言えば仲間になった、的な感じですね。
残りはゆりかとキリハ。

この2人が終わったらいよいよアニメ終了後の話に入っていきます。
本当にアニメ終了後からのストーリーが面白い作品(書いてみると結構不憫ですよね、ほんと2期希望です!)なので、興味のある方は是非是非見てみてください!

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.
フォルソク(管理人)
管理人のフォルソク(@forusoku)です。自分の興味のある分野について記事を書いています。
関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク