六畳間の侵略者!?24巻ネタバレ感想。晴海・・・晴海!?

六畳間の侵略者!?24巻ネタバレ感想。晴海・・・晴海!?

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六畳間の侵略者!?24巻ネタバレ感想。晴海・・・晴海!?

六畳間の侵略者!?24巻ネタバレ感想。晴海・・・晴海!?

六畳間の侵略者!?24巻を読みました。
書いてて思ったのですが、23巻のレビューを書いていませんでした(笑)
まぁ23巻は短編集でしたし、暇が出来たら書こうかな、と思います。

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ネタバレが入りますので未読の方はご注意下さい。

六畳間の侵略者!?24巻ネタバレ感想

あらすじ

クーデター軍の非道な作戦を退け、本格的な反抗戦に移る孝太郎たち。その活躍はフォルトーゼ国民に大きな衝撃を与え、伝説で語られた「新生フォルトーゼ正規軍」のような戦いぶりに、世論は大きく動きだす。とりわけ“謎の青騎士”の存在は大きな関心を呼び、記者会見の場で質問攻めにされるティアはてんやわんや! だが、その躍進に危機感を抱いたクーデター軍は、魔法や霊力までをも組み込んだ秘密兵器を投入してきて……? 頭脳派少女たちが本領発揮! “黄金の姫と青き騎士編”第三弾!!
(アマゾンより)

終章…かもしれないフォルトーゼ編の続きです。

大まかな流れとしては、

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  1. エルファリアとティアが記者会見(ネットワーク上)
  2. 新生フォルトーゼ軍に多数の志願兵
  3. 志願兵の中にヴァンダリオンのスパイがおりエルファリアとティアを暗殺しようとする
  4. 孝太郎、晴海の活躍で撃退
  5. 皇国軍が惑星アライアの宇宙港を攻撃
  6. 新生フォルトーゼ正規軍が撃退する
  7. 惑星アライアを完全に掌握するために、惑星アライア内皇国軍の基地に攻撃をしかける
  8. 攻防戦
  9. 勝利
  10. 晴海が…?

と言った感じです。

孝太郎以外で活躍が目立ったのは、キリハ、ティア、ルース、クラン、晴海、静香(アルゥナイア)あたりでしょうか。
22巻で活躍したゆりかはこの巻ではあまり目立つ事はありませんでした。
孝太郎の青騎士疑惑がどんどん膨らんでいくフォルトーゼ民に対して、青騎士の鎧をピンク色にすれば問題ないんじゃないの?と提案した事位…しか強く印象に残ってません(笑)

青騎士疑惑に続いて晴海にも?

志願兵の視察に訪れたエルファリアとティアは紛れていたスパイに銃を向けられます。
ちなみに弾は殺傷能力の低い練習弾を魔法(ダークネスレインボゥの)で強化したもの。
そのため新生フォルトーゼ軍の監視を潜りぬけたというわけですね。

スパイは1人を囮に使い本命が後からやってくる作戦で、これを撃退したのは晴海。

六畳間の侵略者!?24 (HJ文庫)

六畳間の侵略者!?24 (HJ文庫)

多くの目がある中で、思いっきり力を使ったためにこの後晴海とアライアの関係もフォルトーゼ民の興味を引く事に。

21巻でもちょろっと書きましたが、完全にアライアっぽくなっているのが気になります。
ちなみにこの後伏線ですと言わんばかりにふらっと倒れるシーンもあったりします。

ヴァンダリオンの強い敵意

宇宙港の攻防をキリハ、ルース、クランの活躍で退けた孝太郎たちの報告を「予定通りか」とフォルトーゼ式ワインのような物を飲みながら余裕綽々なヴァンダリオン。

宇宙港を攻撃すると、エルファリアたちは兵を集中せざるを得ない。
そうすると戦いが激しくなり、戦闘時に犠牲が出てしまう可能性が高くなるため、まぁどっちに転んでもねって作戦だったようです。
ティアたちの母星のため極力被害を出さない戦いに努めてきた孝太郎たちですが、その事もエルファリア支持に繋がっているわけで、そこを切り崩しましょうという理屈ですね。
ただこれは成功したとしても、攻撃したのがヴァンダリオンたち皇国軍になるわけで、エルファリアの支持は下がるかもしれませんが、皇国軍の支持って上がるのでしょうかw

まぁそれは良いとしてラスボスっぽい台詞とシーンだったわけですが、数ページ後の台詞が笑えました。

「殺せぇ、青騎士を殺すのだっ!今度こそ!
六畳間の侵略者!?24 (HJ文庫)

めっちゃ攻撃失敗を引きづってる(笑)

ただ気になる文もあったんですよね。

エルファリアを倒す為に騎士を殺したいのか、それとも騎士を殺す為にエルファリアと戦うのか、今の彼にはその明確な区別はなかった。
六畳間の侵略者!?24 (HJ文庫)

他にも後半で、

心の奥底から湧き上がってくる激しい怒りと憎しみが、ヴァンダリオンを衝き動かしている。殺せ、引き裂け、踏み躙れと叫んでいた。そうした負の感情の出所がどこなのか、ヴァンダリオン自身にも分からない。
六畳間の侵略者!?24 (HJ文庫)

なんかこう自分の意思じゃない、みたいな文になってますよね。
そもそもこの人マクスファーンのそっくりさんですからね。
六畳間の侵略者はタイムトラベルがあったり、魔法も霊の話もある割となんでもありな世界観で晴海とアライアのような存在もいるわけで、マクスファーンに乗っ取られているような展開もあるのかもしれません。

新兵器「拠点攻撃用大型機動兵器真竜壱式アルゥナイア」

皇国軍の基地に攻め込んだエピソードでは皇国軍の新兵器「拠点攻撃用大型機動兵器真竜壱式アルゥナイア」が登場します。
名前の通り、竜型(というかアルゥナイアを意識した)の機動兵器で、当然?静香(アルゥナイア)との戦いがあります。

六畳間の侵略者!?24 (HJ文庫)

六畳間の侵略者!?24 (HJ文庫)

最終的には、孝太郎と晴海、ティアも加わり、早苗ブーストを使った孝太郎がトドメをさしちゃうわけですが…。

この戦いでは、22巻で登場したオライエン(戦い前に志願兵で登場、孝太郎部隊の副官になる)や、21巻でアライア突入時にティアが命を救った飛行小隊の兵士達が新たに仲間に加わります。
特に飛行小隊の登場シーンはほとんど主人公のような登場の仕方で、正直ここで使ってくるとは思っていませんでした。

エゥレクシスと真耶、ダークネスレインボゥは第3陣営に?

ヴァンダリオンと一時的に協力体制にあったエゥレクシスたちは、この後どうやら独自路線で動いていくようです。
最終的に孝太郎達と敵対するのか仲間になる展開はありえるのか。
普通に考えたら大分前から登場している悪役ですし敵のまま終わると思うのですが、真希とかクランなんか登場時ヒロインになるとか全く思ってなかったですからね。
比較的敵が仲間になる展開が多い作品ですし仲間になっても違和感は無いような気もしなくはないんですよね、22巻では共闘もしてますし。
ただそうなると真耶の過去の誘拐話とかさすがに仲間になっちゃいけないだろう、レベルの話だとも思うわけで、事情があったにしても。
どっちにしろ、孝太郎vsエゥレクシス、真耶vsナナ、真希vsクリムゾンの決着は絶対にやると思うので、仲間展開があったとしてももう少し先ではあるでしょうけど。

そして晴海が…

思わせぶりに倒れたと思ったら巻末で意識を失った晴海
元々身体が弱い晴海なだけに、状況の過酷さが原因とも言えるのでしょうが、アライアが最近前面に出ているのも関係あるのではないでしょうか。
メインキャラで死者が出るような作品ではない(早苗の時は心配しましたが)ですし、恐らく正ヒロインの有力候補なのでフェードアウトは無いと思うのですが、この後の展開は気になる所です。

ちなみに巻末では彼女の危機は、別の危機に繋がっており、25巻ではこの問題をきっかけに物語が大きく動いていくそうです。
全員が行動の方向を変えていく巻になるのでは、との事。

まとめ

以上六畳間の侵略者!?24巻のネタバレレビューでした。
再三作者があとがきで触れていますが、フォルトーゼ編はがっつり描かれるようでまだまだ溜め回と言った感じの印象です。
でもクライマックスが近づいている雰囲気はやっぱりあります。

25巻では話が大きく展開するようですが、楽しみな反面終わりが近づいているような気にもなってどこか寂しくなってしまいます。
創作物には付き物ですが、突然「え?終わり??」みたいに終わってしまう作品も結構あったりするので、しっかり最後まで楽しませてくれれば良いな、と思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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フォルソク(管理人)
管理人のフォルソク(@forusoku)です。自分の興味のある分野について記事を書いています。
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