六畳間の侵略者!?21巻感想。ネタバレ有り。フォルトーゼ編開始!アライア殿下再び?

六畳間の侵略者!?21巻感想。ネタバレ有り。フォルトーゼ編開始!アライア殿下再び?

スポンサーリンク
六畳間の侵略者21巻感想。ネタバレ有り。フォルトーゼ編開始!一瞬だけアライア殿下が?

六畳間の侵略者21巻感想。ネタバレ有り。フォルトーゼ編開始!一瞬だけアライア殿下が?

スポンサーリンク

六畳間の侵略者!?21巻」を読みおわりました。
最終エピソードになりそうなフォルトーゼ編がついに開始され、今回のストーリーは地球からフォルトーゼに向けて旅立ち、惑星アライアへ到着するまでとなります。

フォルトーゼ編という事なので、メインはもちろんティア。

六畳間の侵略者!?21巻のメインはティア

六畳間の侵略者!?21巻のメインはティア

ティアがずっと悩んでいた疑問が21巻では解決します。

それでは「六畳間の侵略者!?」21巻の感想を書いていきます。
ネタバレが入りますのでネタバレが苦手な方はご注意下さい。

六畳間の侵略者!?21巻ネタバレ感想

フォルトーゼ人と地球人はほぼ同じ遺伝情報を持つ

前回までの伏線で、魔法王国フォルサリアと地底の民はフォルトーゼの末裔である事が語られました。
長い歴史の中でその末裔たちの中には、地球人との混血も多く存在していることも分かりました。
異星人である事から孝太郎と夫婦になっても子孫を残せない、とずっと悩んでいたティアは、この事実を知ってクランに聞きに行く、というのが序盤の話です。
そこでクランからティアと孝太郎の間で子を作る事が可能である(遺伝子調査は22回やっている)と聞き、改めてその辺を意識してしまいます。
後はお約束?のような展開で子育て特集の雑誌を読んでいたティアが帰ってきた孝太郎に慌てる、的な展開も入ってます。
しかしあやうく「おかえりなさい、あなた──。」と言いそうになるとは…。
そういえばティアは結構妄想するシーンが多い気がします。

スポンサーリンク

六畳間の侵略者!?21巻「ティア」

六畳間の侵略者!?21巻「ティア」

マクスファーンとグレナバスのそっくりさんの登場

プロローグに登場したパルドムシーハ(初登場のルースの父)、ウェインランカーからの情報で、フォルトーゼでクーデターを起こした黒幕が判明します。
フォルトーゼのクーデターの黒幕はエゥレクシス(裏で操っているとか)だと思っていたんですが、実際はヴァンダリオン卿とグラナード長官とそれぞれ軍のトップが暗躍していたそうです。
この2人がそれぞれマクスファーン、グレナバスにそっくりだった、というわけです。

そういえばエゥレクシスはデクストロゥに似ている人物で、デクストロゥはただの兵士長でしたね。
地底編でマグスと決着付けたし、グレナバスはクーデターを後悔していたという描写があったのでこの2人のそっくりさんは出てこないと思ってました…。
最終的にはエゥレクシスがラスボスになりそうだと思うのですが、お互いの信頼関係が過去の2人よりも強固みたいなので、どちらがラスボスになるのかは気になります。

クーデター軍を地上と宇宙で撃退

現皇帝であるエルファリアを捕獲するための軍が地球にやってきますが、それを地球と宇宙でそれぞれ撃退します。
エゥレクシスがクーデター軍に情報を非公式に渡す、という話があったので、一度は手を組むことになりそうです。
エゥレクシスはクーデター軍に地上戦をさせるように誘導し、孝太郎たちが撃退する結果を見せつける事で自身の重要性を知らしめる。
そしてその思惑に気づくヴァンダリオン。
という流れで一枚岩にはなりそうにありません。

戦闘はどちらも孝太郎たちサトミ騎士団の圧勝です。

六畳間の侵略者!?21巻 静香

六畳間の侵略者!?21巻 エプロン姿で兵士を吹き飛ばす静香

アライア殿下再び…?

家族がクーデター軍よりで事情がやや複雑なクランの意思。
友人達を巻き込んだ事に苦悩するティア。

と、他にも見所はあるのですが、一番印象的だったのはこのシーンですね。

六畳間の侵略者!?21巻、晴海?アライア?

六畳間の侵略者!?21巻、晴海?アライア?

惑星アライアに向けて旅立った一行。
そこで孝太郎と会話をしていた晴海が突然アライア状態に…。
今までも似たようなシーンはありましたが、ここまでアライアそのままになっている場面は無かったと思います。

惑星アライアに突入寸前で何故か敵に見つかる

戦艦でそのまま大気圏突入するとクーデター軍にばれてしまうので、小型船の「オオヒメ」に乗り換えて、氷塊にまぎれて突入する作戦を取る孝太郎一行。
通常は敵に見つかる心配は無いはずだったのですが、何故かピンポイントで察知されてしまいます。
ここもどうやらエゥレクシスが一枚噛んでいるようです。

ここは孝太郎、ティア、ゆりか、早苗が活躍します。
ところで早苗ちゃんは音痴なんですかね。

お世辞にも上手いとは言えないその歌声だそうだけど

六畳間の侵略者!?21巻「お世辞にも上手いとは言えないその歌声でミサイルを霊的に妨害する、な早苗」

最後の攻撃も失敗に終わり、機体もボロボロになり、死を覚悟しする敵の隊長。
それを皇族らしく颯爽と助けに来たティア。
なんとか隊長の期待を助けたものの自身が危険に陥ってしまいます。

それを助けに来たのはやはり孝太郎…となんと、ゆりか
宇宙空間を箒(ほうき)にまたがって飛んでくるゆりか。
奇妙な物が飛んできた…と書いてるけど、よくよく考えると宇宙に箒ってかなりカオスです。

六畳間の侵略者!?21巻「宇宙空間をほうきで飛び回る魔法少女ゆりか」

六畳間の侵略者!?21巻「宇宙空間をほうきで飛び回る魔法少女ゆりか」

「な、な、何ですが里見しゃん、この地獄のような場所はぁぁっ!」

もちろん孝太郎に連れてこられたわけですけど、大気圏間近でこの状況はヤバイ。
ちなみに改良型PAFを着ている(無理矢理)ため、見えないけど宇宙服は来ています(笑)

22巻に続く

結果として、孝太郎、ティア、ゆりかは「オオヒメ」での大気圏突入ができず、3人で突入しました。
ティアと孝太郎のバリア、そしてゆりかの魔法で突入したわけですね。

で、これはあとがきに書いていた話なんですが、それぞれ別の場所に降り立ってしまうそうです。
そして孝太郎たち3人が降り立ったのは、運悪くクーデター軍の勢力が強い地域。
3人は支援者が多い、最寄のパルドムシーハ領を目指す…というのが22巻のあらすじだそうです。

クーデター軍に追われた皇女が騎士を伴って、パルドムシーハ領へ…ってまんま過去のフォルトーゼ編の流れですよね。
こういう繋げ方がほんと凄いと思います。
短かったという印象は無い(過去編にしては2冊使ってるし)んですが、短かくした理由はここに繋がるから、という事で22巻の展開も気になります。

青騎士の動画がどう繋がっていくのか?

集大成に向かっている感じなので新たな伏線はほとんど無いのですが、青騎士のビデオの話が出てます。

簡単に説明すると、クランの戦艦(揺り籠)にはエルファリアとともにフォルトーゼを脱出したエルファリア派の人たちが乗っています。
その中には子供達も含まれるのですが、子供達は過去のフォルトーゼでの孝太郎の青騎士としての映像を楽しんで見ています。
クランいわく、重要なシーンは全てカットしているそうです。

この21巻では、惑星アライアからの連絡役が青騎士(ティアの戦艦の方)に来る描写があるのですが、その帰りに子供達が映像のコピーを連絡役に渡します。
惑星アライアに住んでいる友人に渡すため。
そして受け取った友人は、その映像に驚愕し、ネットワーク上にアップロードします。

それが一体どんな結果をもたらすのか…彼らはわかっていない。
録画した少年もアップロードした少年もただみんなが喜ぶだろうなーとしか思っていなかった。

という締めで21巻は終わるのですが、文面的にこれって悪影響に働くんじゃないの?って思ってしまうような書き方に感じます。
普通に考えるとこの映像が元で孝太郎が青騎士と分かって民衆が味方になって…と続きそうなんですが、そうならないんじゃないか…とも思ってしまうんですよね。
どう繋がっていくのか気になります。

まとめ

六畳間の侵略者!?(21) [ 健速 ]

六畳間の侵略者!?(21) [ 健速 ]
価格:668円(税込、送料込)

集大成らしくフォルトーゼ編は結構な長編になりそうですね。
22巻がパルドムシーハまでに行く話だけど、ここからしばらくこういう展開が続くそうですし。
しばらくというのがどの位しばらくなのかが気になりますよね。
もしかしたらこれだけで2冊位やるのかな…?という気がしないでもないです。

でもどうせならじっくり書いて欲しいですね。

ところで六畳間の侵略者!?は1人暮らしの孝太郎を含めて家族がいない(ゆりかや静香)とか事情を分かってくれそうな特殊な親(早苗やキリハ)な事が多いので忘れそうになりますけど、晴海ってこの戦い大丈夫なんですかね?
別送を持っているお嬢様でしかも受験生。
片道10日かかるという事は、往復20日。
フォルトーゼを10日で解決したとしても1ヶ月以上外泊する事になってしまうわけですが…。

一応タイムスリップも出てくる作品なので、その辺りで解決するのかも知れないけれど…どう考えても普通の家庭じゃ絶対無理な話なだけに気になります(笑)

それではここまで読んでいただきありがとうございました!

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.
フォルソク(管理人)
管理人のフォルソク(@forusoku)です。自分の興味のある分野について記事を書いています。
関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク