注目の百合ラノベ「安達としまむら」。女の子同士の友情や独占欲、独特な距離感。

注目の百合ラノベ「安達としまむら」。女の子同士の友情や独占欲、独特な距離感。

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注目の百合ラノベ「安達としまむら」。女の子同士の友情や独占欲、独特な距離感。

注目の百合ラノベ「安達としまむら」。女の子同士の友情や独占欲、独特な距離感。

女の子同士の友情(+α)を描いた安達としまむら4巻のネタバレレビューです。
友情と言うより恋愛感情?と思わせる描写が所々に入っており、百合ラノベとして注目を集めています。

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面白いジャンルだと思いますが、アニメ化…はするのかな?
最近はいわゆるテンプレラノベアニメというやつが多くなっているわけで、こういう作品はどんどんアニメ化していって欲しいと個人的には思っていますが…。

安達としまむら4巻 ネタバレ感想

以下ネタバレが多分に含まれますのでご注意下さい。

女の子同士の友情や独占欲、独特な距離感を緩い日常に織り交ぜながら進んでいく安達としまむらシリーズの4巻目ですが、今回まず印象に残ったのが冒頭から始まる中学3年生の時の安達桜についてのお話でした。

これまで不器用さを前面に出しどこかコミカルで危ういような印象の安達でしたが、図書室の当番で一緒になった女子から中学当時の出来事と共に安達の冷酷な印象について綴られています。

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氷の彫像、というあだ名の通りに無機質で愛想がない安達に対して同じ当番の女子の独白からは友情とは言い難いけれど、好ましく熱のこもったような感情を安達に対して抱いているのではという印象を受けます。

本編はというと学年が上がり新しいクラスでまたいつものように緩い学園生活が始まるのか、と思いきや島村はクラスの別の女子からお昼に誘われてしまいます。
そこに安達は入ることができず、戸惑いと不安が持ち上がります。

中々島村と接触できないでいる安達を気にかけつつも距離感に迷い自分から声をかけにはいかない島村に過去の友人である樽見からの遊びのお誘いが入り、いよいよ島村と安達の仲にも陰りが見えてきたのかな、と不安になりました。

しかし家でどこで外食をしたいか、と問われた島村が安達のことを考え安達のバイト先である中華を上げるところなどは微妙な距離感にとてもやきもきさせられます。
樽見は安達ほど人なれしていないわけではないので島村と遊ぶさいも挙動不審になるようなことがなく、そこの差を見ていると安達にもっと頑張って欲しいと応援したくなりました。

そうして二週間、ようやく安達はお昼に自ら島村へと声をかけ、グループへ接触します。

そこに至るまでに体育館だったり島村が好きそうなお店を考えたり、妙な占い師に出会ったりと安達なりに右往左往し、ただ待つばかりだった自分を奮いたたせ行動に移すと決意した時は島村への思いの強さがうかがえました。その途中で樽見に会いますが、そこではまだお互いがお互いを知らないままです。
ただ安達は島村にしか興味がないので島村と昼食を共にしていたほかの三人には不愛想です。
そこで島村はまた安達との生活が戻るのだと、少しの諦めと思考を放棄してその流れに身を任せます。

そして安達が島村の家にお泊りすることになります。
お泊り会を挟んで出たバイト先で今度はお客さんとして樽見が来店しますが、やはりお互い島村との関係などしらないので何事もなく終わります。
おそらくライバルのような関係の二人の接触にはひやひやします。

その後、島村からお揃いのヘアピンを貰ったり一緒の布団で眠ったりと安達的にはかなり満足な時間を過ごせたんじゃないかと思います。

最後、島村の独白の中で安達が隣にいる未来に対し肯定的な考えを持ち始めていることが窺え、安達を応援している身からすると状況が安達にとって好転していくのでは、という期待が高まり次巻がとても楽しみになりました。

安達としまむら(4) [ 入間人間 ]
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りーな
りーな
ライトノベルの記事を書いています。どんなジャンルでも読みますが、イラストが綺麗な作品によく惹かれます。
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