送料値下げ交渉のポイント。1ヶ月の配送個数に注目して値段交渉を。購買率があがり売上アップに繋げる【ネットショップ】

送料値下げ交渉のポイント。1ヶ月の配送個数に注目して値段交渉を。購買率があがり売上アップに繋げる【ネットショップ】

送料値下げ交渉のポイント。1ヶ月の配送個数に注目して値段交渉を。購買率があがり売上アップに繋げる【ネットショップ】

送料値下げ交渉のポイント。1ヶ月の配送個数に注目して値段交渉を。購買率があがり売上アップに繋げる【ネットショップ】

新規でネットショップを立ち上げた際、既存店舗と価格面で一番差をつけられてしまうのが送料です。
開店間もない店舗はどんなに頑張ってもなかなか安い送料で契約する事が出来ません。

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僕はやっていませんが、「せどり」を個人でやっている方も送料は頭が痛いところではないでしょうか。
最初期の契約はある程度仕方が無いですが、配送料が増えてくれば少しずつ配送業者と送料を低く設定できるように交渉していくべきです。
送料を安く抑える事が出来れば、顧客の負担額が当然減りますので、購買率の増加に繋がり売上も上がっていきます。

ただやみくもに、「安くして下さい!」ではなかなか上手く交渉ができません。

結論から言ってしまえば、配送業者が注目している点は、出荷見込み数です。
今回はその送料交渉のポイントについて書いていきます。

ネットショップの送料設定

出店間もない店舗は必ず足元を見られる

出店間もない店舗は必ず足元を見られる

出店間もない店舗は必ず足元を見られる

既存の有名店舗さんなんかは全国一律送料○○円など、非常に安い送料で運営しています。
これはその店舗さんの過去の実績によるもので、新規店舗でこのような契約を勝ち取る事はまずありえません。

例えば安さをウリにしている大手スーパーってありますよね。
あれは大量に仕入れる事で他店と同じ商品であっても仕入れ値を抑えており、結果として値段に反映されています。

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配送も似たようなもので、「配送量が一定以上」というのはかなり注目されているポイントだったりします。
ただ配送量が一定以上ってじゃあどの位なんだ?って話ですよね。

これは各配送業者によっては違うのはもちろん、同じ配送業者でも地域(各営業所)によっても全然変わります。
ですので正確な「答え」というのは実は無いのですが僕自身の経験、知人の運営経験者さんなどともお話しして、大体この位配送量があれば値段交渉すれば成功する確率も上がるかな、というラインはあります。

配送量的に見る値段交渉のポイント

月30個口以下

月30個口以下

月30個口以下

新規店舗さんで初月からクリアできる店舗さんはなかなかいないと思われます。
商品にもよりますが、よっぽど有名起業さんや資金に余裕があって広告費をガンガン出せるような店舗さん以外は少なくても数ヶ月はこのレベルで頑張る事になります。

月30個口は1日1個以上発送があるかないか、のレベルですね。

この段階で送料交渉をしてもほぼ間違いなくお断りをされてしまうでしょう。

月40~50個口

月40~50個口

月40~50個口

このレベルになると、(ゼロの日もあるかもしれませんが)基本的には営業日は毎日発送する事になります。
送料交渉の第一段階としては良いタイミングで、例えば個人契約と全然変わらない契約を結んでいる場合などは交渉してみる価値は十分にあると思います。

月100個口以上

月100個口以上

月100個口以上

月100個口以上の発送になれば、休業日以外で発送が無い日は皆無。
そして毎日複数個口以上発送している形になります。

そろそろ売れ出したかな、と感じだすあたりですが、配送業者から見ればまだまだのレベル。
まだ1度も値段交渉をしていない方は交渉した方が良いですが、月40~50個口の段階で交渉が成功している場合は、断られる可能性が高いです。

月300個口以上

月300個口以上

月300個口以上

1日平均10個口前後の発送となり客単価にもよりますが、大体月100万円以上の売上になっているでしょう。
ネットショップのランキングにもちらほら商品が登場する頃でこの段階に到達できないネットショップは本当に多いですし、リピーター客もつきはじめている事でしょう。

上位店舗とはまだ言えないでしょうが、出店しているジャンルでもある程度認知され、人気店舗の端に仲間入りしたという感じですね。

丁度送料値段交渉も良いタイミングであり、まだであればそろそろ全国一律○○円で契約できるチャンスです。

月1000個口以上

月1000個口以上

月1000個口以上

月1000個口以上ともなると、売上も○百万円クラスになり、もう完全に人気店舗の1つとして認識されているはずです。
ネットショップの賞(楽天であればショップオブザマンス、ショップオブザウィークなど)を受賞する事もあったりするのではないでしょうか。
このあたりになると、他の配送業者さんが出荷の噂を聞きつけて営業に来るようになってきます。

これまでとは立場が逆になり、配送業者の方がなんとしても自社と契約して欲しいという気持ちが滲み出るようになり、驚くような値段設定を持ってくる事も珍しくありません。

A社と500円で契約していたところ、B社が490円で値段交渉に来ました。
その話をA社にしたら、送料が480円になりました。

もちろん常にあるわけじゃないですが、↑のような話になる事も何度かありました。
それまでの交渉から考えると話も通りやすく非常に楽な立場から交渉ができるようになります。

上手く契約するためには、専属ドライバーさんと仲良くなる

上手く契約するためには、専属ドライバーさんと仲良くなる

上手く契約するためには、専属ドライバーさんと仲良くなる

今までは配送量別のポイントを見てきましたが、次は別視点の話。
大体契約をすれば、専属のドライバーさんが集荷にやってきます。

このドライバーさんたちって意外と発言力がある事をご存知でしょうか?

特にベテランドライバーさんなんかはその傾向が顕著。
仲良くなっておくと、意外なところで営業所長さんなんかに上手い事助言をしてくれたりします。

媚を売るわけではありませんが、ただ集荷に来るだけのオジサン(?)という扱いではなく、しっかり労ってあげると意外なところで手伝ってくれるかもしれません。

また当然そのドライバーさんは他店舗さんの集荷にも行っているわけで、他社の契約状況や交渉内容やその結果、営業所の動向なども持っています。
仲良くなっておくと、規約に違反しない範囲で教えてくれたりもしますよ。

繁忙期のみに配送量が急増するパターン

商品によっては毎月同じ位配送量が発生するわけではなく、特定の季節に配送量が急増します。
いわゆる季節商材がメインの場合ですね。
例えば花屋さんなんかは、母の日前が完全に繁忙期で1年の売上のほとんどがこの時期なんて事も珍しくありません。

このような場合は、忙しくて大変でしょうが、当然繁忙期の量が増えている時期に交渉すべきですね。

配送業者を変更する時の注意点

他の配送業者の方が値段が安いので、配送業者を変更する事もあるかもしれません。
その場合は、それまで契約していた配送業者とは必ず穏便に契約解除するようにしたいところです。

何故なら、契約解除した配送業者も今後値段交渉に来てもらいたいから。

意外なところで、配送業者間でも情報交換を行っています。
仮に配送業者と契約解除した際に喧嘩別れなんて事になってしまうと、そういう噂が広まってしまいます。

当然こうなるとその配送業者は2度と交渉にやってきません。

するとどうなるかというと、現在契約した配送業者は他社に取られる心配が減ってしまうので、次回の値段交渉で強気な価格を出してくる事もありえます。

配送業者も値段を下げる事はある意味死活問題ですし、当たり前ですが、商売ですから出来るだけ値段は上げて契約したいんですよね。
常に配送業者間で値段を競わせるような形に持っていくのが理想的です。

このあたりはまさに経営者の腕の見せ所と言っても良いでしょう。
間違ってももう契約しないからとぞんざいな扱いをしないように注意したいところです。
後々自分に返ってきかねません。

まとめ

以上ネットショップにおける送料交渉のポイントでした。

送料は価格にダイレクトに反映できる部分のため、上手く交渉が成功すればそのままネットショップの売上アップに繋がっていきます。
その点で是が非でも改善していくべき部分ではあるのですが、売上があまりない時期からガツガツ交渉すると配送業者に煙たがられるリスクもあり、なかなか難しい面があります。

上記はあくまでも僕自身と周りの見解であり、前述したように配送業者、その営業所の担当者でも変わってきますので、これで間違いありません!とはいえないのですが、送料交渉の参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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