IEが消える?windows10の新ブラウザSpartan。

IEが消える?windows10の新ブラウザSpartan。

長らくブラウザシェアのトップに立っていたインターネットエクスプローラーが消えるかもしれません。

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こんばんわ、フォルソクです。
window10が発表された後、Webエンジニアたちの中で一番気になっている話題かもしれません。
ウィンドウズ10では長らく初期ブラウザとしてインストールされていたブラウザ
インターネットエクスプローラーとともに新ブラウザである「Spartan(スパルタン)」が、同時にインストールされる事が発表されました。

インターネットエクスプローラーと言えば、全バージョン合計でシェア率50%を超える、
使用率日本No1のウェブブラウザです。

しかしHTMLを使った事があり、ホームページを公開した人にIEの話題を振ると、
実はあまり良くない印象を持っている方が少なくありません。
私も同様にIE、特にバージョン6には大変苦労させられた1人でありました。

あまりにも衝撃的だったIEの解釈の違い

先のバージョン6には欠陥ではないのですが、
スタイルシートでホームページレイアウトを組んだ際、
“とてもずれやすい”という特徴がありました。

たまにメインコンテンツの部分が左メニューの下に飛んでいっているページを見た事がありませんか?
ああいったページの原因の多くがこの表示の違いにあったのです。

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詳しくは検索してもらえればすぐに出てくると思いますが、
レイアウトを組む時は幅のサイズを計算しながら行うのが基本です。
ただIEと他のブラウザでは、スタイルシートを読み込んだ時の余白の考え方が違い、
その影響で設定した幅がそれぞれの表示の時にずれてしまい、
結果的にページ全体の表示がおかしくなっていく…という事が頻繁に起こっていたのです。

スタイルシートもHTMLも一つの言語ですので、
正しい書き方と正しい結果があります。
ですが、いくら正しい表記をしていても、ブラウザが返す結果が違えば、
いくら丁寧に書いてもページがずれてしまいます。

それに対するマイクロソフトの回答が前述の「解釈の違い」だったわけです。

当時私も泣きそうになりながら自社のショップサイトを変更しておりました。
ネットショップは基本的に専用システムで作成するので、
メインページにはそこまで影響は無かったのですが、
ftp経由でUPする企画ページが笑えない状況でした。

その後IEもバージョンアップを重ね、
また技術の方も進化しというかIE専用のコードを埋め込む手法などが広まっていき、
現在では思いっきりずれたページは見かけなくなりました。

ただそれでも、ずれによる修正の難しさ、驚くべき解釈の違いという回答は、
多くのWebエンジニアの心に強く残っていく事になったのです。

そして今発表された「Spartan」。
様々な新機能を導入しているのは間違いないのでしょうが、
気になる事は1点。
表示がずれたりしませんように…です。

Spartan登場でIEはどうなる?

IEも引き続き同時インストールされる予定です。
恐らく一番重要なのは、どちらが規定のブラウザになるかどうか、でしょう。
Firefox、クロムなど他のブラウザと違い、
IEを使っている人のその使用理由は、「最初から入っているから」です。
ですのでIEが規定の場合は、それほど大きな影響は出ないと思います。

ただしSpartanが規定になる場合は、先の理由で一気にシェアを獲得していくでしょう。
それに並列してIEの利用者は減っていき、最終的には消えるのではないでしょうか。
マイクロソフト社としては、新ブラウザを広めていきたいと考えたからこそ、
開発、発表をしたのでしょうから、windows10では導入されなくても、
いずれはSpartanのみインストールされたバージョンが発表されるでしょう。

そう考えると、最初の段階で別のブラウザの利用を考えるか、
Spartanへの移行を考慮するか、いずれか考えていくべきかもしれません。

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