以前の職場は車通勤だったのですが、現在自転車通勤をしているフォルソクです。
高校以来久しぶりに自転車を利用する毎日になったわけですが、当時と今で一番の違いはやっぱり傘差し運転。
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自転車の傘差し運転
当時から危ないからやめようみたいな風潮はあったと思うんですが、カッパを着て通学する人はほとんどいなかった…気がします。
高校時代は親に車で送ってもらう事もあったので、思い返してみると傘差し運転を常にしていたわけじゃないのですが、まぁ普通にやっていました。
今は職場がその辺に非常に厳しく、万が一事故なんて起こしたら懲戒免職だそうなので、雨が降ったら歩いて行ってます。
ただどうしても歩きの方が時間がかかるので、出勤時間を早める必要があり、さらに急な雨とかだとめちゃくちゃ焦りるんです。
出ようと思って外に出たら雨が降っていたとか。
その時は仕方なく傘を差して…ではなく、傘をカゴに差したまま雨に打たれて通勤しています(笑)
傘があるのに雨に濡れまくるという凄いもったいない感のある通勤になってます。
朝早く起きて早く出れば良いだけなんだけど
これから言うのは、法律的に禁止されている事だし、そもそも朝早く起きて通勤時間を早めれば良いじゃないか、というのを分かった上での話です。
それは分かっているんですが、なかなか上手くいかないんですよね。
同じような人がたくさんいる事を信じたい。
まぁそんな感じで法的な話で仕方がないって言うのは理解した上での話なんですが…。
小雨で自転車に乗る方が絶対に傘差しより危ないと思う
さっきのギリギリでの雨カモンな自転車通勤の事。
- 顔にかかるのが嫌なので下を向き気味になる
- 出来るだけ雨に濡れたくないのでいつもより飛ばす
- 視野が狭くなる
- 何かにぶつかりそうになる
みたいになる事が多いんです。
先日リアルに電信柱に激突しそうになりました。
あれぶつかってたら絶対に無傷じゃなかったはず。
普段自転車に乗る人は分かると思うんですが、よっぽど運動神経がまずいとかじゃなけば、片手運転とか余裕じゃないですか?
晴れの日によく思うんですが、傘をさしても速度を落として注意すればいけるんじゃないかと。
似たような物で飲酒運転がありますが、飲酒は確実に判断力が低下してしまうので、ダメだと思うんですけどね。
とりあえずだから傘差し運転させてくれよ、って話じゃなくて(まぁ可能ならしたいけど)、もっと危険で危ないシチュエーションもあるんじゃないのかなって。
そして傘差しはまだギリギリ納得できるけどありえないと思うのが↓。
自転車は車道を走りましょう…え?
これです、自転車は車道を走れってやつ。
確かに歩行者との接触事故は多かったらしいし、歩行者にとっては迷惑千番な存在だったかもしれません。
また仮に接触事故が起きてしまったら、自転車側は無事だけど…な状況にもなりかねません。
それは分かる。
けど、自転車と車が接触事故したら自転車相当ヤバイですよね。
ほぼ確実に怪我以上のリスクがあるんじゃないかと。
さらに驚愕したのがこちら。
追い越す相手が同じ自転車であってもわざわざ隣のレーンに入って追い越さないといけません。
怖すぎてとても出来ません。
仮に車に乗っていたとしても、この自転車の動きは…ありえないです。
歩行者とのトラブル、事故が多かった…のも理解できますけど、これは自転車だけ異様にリスクが高くなっているのではないかと。
歩行者、自転車、車(バイク含)それぞれマナーの良い悪いはある
一般的に、車>バイク>自転車>歩行者と事故が起きた時の強弱(リスク)があるわけですが、どの交通手段にもマナーが良い人、悪い人っていますよね。
正直、“今自転車を利用しているから思ってしまう”のはあるんですが、傘差しはともかく車道を走るのは自転車にだけリスクを負わせているような気がしてなりません。
歩行者もめちゃくちゃな人いますよね。
横断歩道じゃないところを堂々と渡ってる高齢者とか、3、4人で一列でゆったり歩いてる学生とか…。
もっと全体的に安全意識をするようにしていって欲しいです。。
まとめ
まぁ愚痴でした(笑)
自転車通勤になってこの2点は思うところもあったので書いてみましたが、ほんと傘差しはまだ良いけど車道はほんと怖いです。
傘差し運転で事故る怖さなんか比べ物にならないほど、自転車の車道は怖いです。
どう考えても事故が起きた時のダメージ車道の方が上だろうし。
最後に自転車関連で笑った画像。
お巡りさんそこは歩道では…w


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