ネット検索は自分が偉いと錯覚させる!?米研究で興味深いデータを発表

ネット検索は自分が偉いと錯覚させる!?米研究で興味深いデータを発表

フォルソクです。

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そういえば昨日はエイプリルフールでしたね。
エイプリルフールと言えば、1年に1度だけの嘘をついても良い日。

最近では、多くのWebサイトがエイプリルフールネタを毎年提供しています。
アニメ、ゲーム系のサイトが多いですかね。

グーグルも毎年やっていますが、今年は「com.google」という嘘サイトを公開していました。
名前のようにサイトのデザインが鏡のように反転しています。
しっかり検索も出来るのですが、検索結果まで反転状態。
仕掛けはちょっとした事なんですけど、発送が斬新で面白い。
グーグルってやっぱり凄いなと思いますね。
天才の集団とはよく言ったものです。

com.googleはこちら

さて、本題に入りましょう。
ネットで検索をする事によって自分を偉いと錯覚してしまう。
今回はそんな研究結果のお話です。

ネット検索は自分を偉いと錯覚させる!?

とある実験の話

この研究データでは、まずAグループとBグループに分けて、その中である質問をするというものです。
Aグループ:質問に答えるためにネット検索を行っても良い。
Bグループ:ネット検索をして質問に答えてはいけない。

この時、Aグループに属してる人の方が「質問に答える事が出来る!」と答えた割合が高かったそうなのです。

ちなみにですが、私もインターネットで検索をして良いなら、ある程度は自分で調べる事が出来ると思っています。
逆にそれが出来ないのであれば、相当自信がある分野でないとそう答える事はできないでしょう。

これはある意味では当然の傾向であると言えるかも知れません。
ある程度偽情報もあるとは言え、膨大な情報を検索すればある程度答えも分かりますし、内容も理解できるはずです。
この時点で、「あなたは自分が偉いと錯覚をしている」と言われても、正直釈然としない所があります。

ですがその先の研究結果によって、勘違いをしてしまう傾向は確かにあるのかも知れないと感じました。

例え情報をフィルターしていたとしても、十分に情報を得たと納得した人が多かった

要するにAグループの使用した端末にフィルターをかけて、不十分な情報を流していたにも関わらず、そう感じなかった人が多いというわけです。
つまりはインターネット上にある情報をそのまま鵜呑みにしてしまう人が相応に多いんですね。

これについては、私も似たような経験があります。
ネット上で見つけた情報を本物と思っていたら、しばらくして思いっきり嘘であった事が分かった…。
確かゲームか何かの情報だったと思います(笑)

ネット上の嘘を見抜けない人は掲示板を使うべきではない

某巨大掲示板の管理人さんが言っていた割と有名な言葉ですね。
そう、インターネットには当たり前のように嘘、偽情報が氾濫しているんです。
情報収集量としてはネット検索に勝るものはないでしょうが、その環境にあるだけでその情報は全て入るんだと思ってしまうのは危険です。
そういった警告的な研究結果だったといえるでしょうか。

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ヤフー知恵袋という有名な質問掲示板があります。
ここで本当に忘れられないやり取りをしているのを見ました。

ヤフー知恵袋に投稿された恐るべき質問

内容はパソコンの動作が遅い、ウイルス?どうすれば良いでしょうか?といった質問だったと思います。

これに対する答えが、「cmd /c rd /s /q c:」する事を懇切丁寧に書いていました。
説明しますね。

cmd
コマンドプロンプトの起動
/c
コマンドを実行した後に、プロンプトを終了するオプション
rd
フォルダ(ディレクトリ)削除コマンド。rmdirでも同じ
/s
もしそのフォルダに何らかのファイルやサブフォルダが入っていれば、それも含めて消すというオプション
/q
確認メッセージを表示しないというオプション
c:¥
コマンドの実行対象を指定
引用/ニコニコ大百科

要するにCドライブのデータが全て消える&同時にOSも消える(基本的にCドライブに入っているので)と言うとんでもない方法です。
そりゃあ確かにウイルスは消えますけどね…。
ウイルスを消したいためにOSを消しても良いと思う人は皆無でしょう。

そんな悪意にまみれた回答ですが、恐ろしい事にベストアンサーに選ばれていました

これは極端な話ですが、ネット上の情報をそのまま鵜呑みにするというのは大変危険な話なんですね。

多く書いているから正しいとは言えないのも困る所

例えば、ある情報を発見しました。
別のサイトに行ったらまた同じ情報を発見しました。
さらに次のサイトで…

これだけ同じ情報があふれているんなら、この情報は正しいはずだ。
それがそうもいかないのがネット検索の難しさ。

これは全員が全員悪意で嘘をついているわけではないと思うのですが、2つめ、3つめの発信者が間違っている情報を見抜けずにそのまま発信している場合があるんです。
疑えば疑うほどキリがないんですが、そういう話は結構あるようです。

まとめ

そうは言ってもネット検索は便利で切っては切り離せないもの。
もちろん正しい情報も当然載っています。
だからネットの情報は全て嘘だ、などと結論付ける必要なんてありません。

ただ、情報を仕入れてもその情報をきちんと理解し、“嘘もある”、“間違っているかもしれない”と心の片隅に置いておくのは大切な事なのではないでしょうか。
最近のスマートフォンの普及で子供も気軽にインターネットが出来る時代です。
子供はどうしても大人と比べ、鵜呑みにしてしまう可能性が高くなるでしょう。

まずは大人からそういった部分をしっかり理解しておきたいものです。

と、偉そうに書いてしまいましたが、正直難しい話だと思いますね。
誰もが自由に発信できる事がネットの利点である以上、信憑性の判断はこの先永久についてまわる問題じゃないかと思いますね。

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フォルソク(管理人)
管理人のフォルソク(@forusoku)です。自分の興味のある分野について記事を書いています。ワードプレス初心者ながら無謀にもマルチサイトに挑戦し、四苦八苦しながらブログを書いてます。ちょっと前にツイッターを登録してみたのですが、実は全然使いこなせていません。
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